| 28日(水)、NHKTVの「ためしてガッテン」で甲状腺のことをやってましたので見ました。伊籐病院の院長が、ちょっとだけ出て血液検査の説明をしました。 当然のことながら、私の手術をした前院長の息子でした。あれだけ沢山の患者がいるのに、ほとんどのひとがバセドウ病のことを知らないのが不思議です。私は最初の頃は、 やっと当選した藤沢市辻堂団地にいましたので、東海道線で横浜、東横線で渋谷そして バスで神宮前という具合でした。何時に家を出たか、どのくらい混雑したか覚えてません。年月はつらかったことを忘れさせてくれるのですね。
ところで、夫と私ですがご想像を裏切って申し訳ありませんが、”寄り添って”というわけにはまいりません。お互い、勝手なことをして、自分の好きなものを食べ(冷蔵庫のほとんどは夫の食料で占められています)ています。私が病気になって食事作りが 出来なかったこと、ちょうど定年になって自分で買い物が出来るようになったから。 海外旅行なども、どんどん出かけていました。次はひとりで、国内を自由に廻るそうです。干渉しないのが、・・出来なかったのが長く続いたのでは?
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